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   拘りよりも住みやすさが優先!  

<2012年 5月掲載分>

● 定年。 振り返ったら何が残っていますか?
お子様が育ち、家庭を持ち、皆様の思い出がいっぱい詰まったマイホーム。 これからの人生はゆったりと ・ ・ 。 一生懸命働いて手に入れたマイホームは建替えて子供家族と同居、これが当たり前の時代もありました。
● 日本の限られた国土での拘りはやはり土地。
しかし、ずいぶん前から土地神話は崩れ、今では美田を残さない代わりに最後まで現役。 子供達には迷惑をかけないように、とお考えの方も多くなっているように感じます。
● 子育て時代に必要だった住環境、必要な部屋数は ずーっと続くわけでなく、お子様の独立後は広いお家に、ご夫婦2人、又はお1人か ・ ・ 。
● 「 隠居 」 と言う言葉を聞かなくなって久しくなりますが、最近は子供の世話になるより自分で築いた資産を使って最後の住まい選びをされる方も年々増えてきています。
● ヤドカリ住み替え。 必要な時に必要な家を手に入れる、住宅の場合は持家として購入しても、賃貸として借りても、ケースバイケース。
● 今まで住み慣れた戸建を売って、高齢者のための介護付賃貸住宅をお借りになったS様は、当初は数年前に他界されたご主人様が一生懸命つくりあげたマイホームを手放す事に、かなり抵抗があり、なかなか売る決断が出来ませんでした。
● でもお子様方は其々にマイホームを持ち、実家に住むつもりが無く、又 S様もお子様達の家族と同居は考えてないとのお話で、やっとの思いで住まいの売却を決断されました。
● 今では新しい地でお友達も出来て、何の不安もなく、楽しく暮らしていらっしゃいます。 「 もっと早くくればよかったね成田さん 」 と。
● 其々のお客様に合った住まい選び 「 住みやすさを優先に 」 ご一緒に考えます。
お気軽にご相談下さい。 お電話お待ちしています。

    TEL : 045-833-5117   成田 寿美子



  
 

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