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         住宅購入 * もう遅い !              
                 本当ですか ?


<2017年 10月掲載分>

● 結婚当初は、とりあえず賃貸でと思って、当時は2、3年後には住み替えるだろうと ・・・ 考えていたそうです。
ところが、日々の忙しさに流されて、気が付いてみると13年も経っていました。 と仰る山田様 ( 仮名 )。
● その間に家族も増え、住み替えを何度も考えていたそうです。 もちろん購入する方向で、ところが決断の段階になると、
家族の意見がまとまらず、最終的には賃貸住宅を探すことになって、気が付いたら 13 年 50 代に手が届くところまで ・・・ になったと言うわけです。
● 賃貸住宅で賃料として支払った金額は、トータルで約 1,200 万円。 ちょっとびっくりしていらっしゃいました。 そうは言っても 30 代の時は資金的に不安があり住宅ローンを組んでこの先は大丈夫なのだろうか ?? など不安ばっかりで住宅購入の決断が出来なかったとのお話でした。
● 「 今から思うと言い訳ですが、賃貸住宅ですと、嫌ならいつでも引越し出来る気軽さが有あった。」 と仰るご主人様。
● 住宅ローンの金利が低い今、賃料を払う事と住宅ローンを組んで住宅を購入する事では、払う金額が同じでも最後に残るもの 「 住宅 」 が有るか、無いかの大きな違いが出ることも事実です。 半面、持ち家は嫌だからと、すぐに出ていくわけにもいかないことも事実ですが。
  ● 「 いつかは広いところに引越ししたい、最終的にはマイホームを購入する事 」 と考えていても、日々の生活に追われ気が付いたら
○○年が経ってしまった ・・・・ とはよく聞くお話です。
● 山田様 ( 仮名 ) の場合は、年齢がもうすぐ 50 歳という事も有り考え方は後ろ向き。 でも、以前と比べたら住宅価格も下がって、又今では、住宅ローンもいろいろな商品が出てきて、条件はいろいろ有りますが、年齢層が 50 代の方でも借りやすい状況になって来ています。ある意味、山田様 ( 仮名 ) にとって住宅購入は絶好のチャンス、ちょっと考え方を広げて再度検討して頂く事になりました。
● 住み替えでも現在の持家を売ってその資金で動かれる場合は、特に今の 「 住まいの売れ具合 」 価格も、もちろんですが自宅が売れる期間を住替え先の売主様が待っいてくださる保証もないので、そのあたりが難しいところです。
● 「 思い立ったが吉日 」 という言葉にもあるように
     「 住替え 」 を考えられてたら
        まずは早めの相談から。
           貴方にとってのベストな
              選択をご一緒に考えます。
                        成田 寿美子



  
 

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