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● 今では 70代、80 代でも第一線で活躍されている方達がたくさん いらっしゃいます。 「 高齢化社会 」 一昔前とは高齢の基準がかなり 変ってきています。
● 「 周りに迷惑を掛けないで 生涯現役を ・ ・ ・ 」 と 思っていても 永遠に元気でいるわけでは無いので、最期の迎え方を 「 住まい 」 も含めて いろいろな方面から考えておく必要が有ります。
● 先日ご相談のあったお客様は年齢が 70代中盤のご夫婦でした。 10 年前に自宅の建て替えをされ、今後の事を考えて、自分達に使 い勝手の良い住宅を建築されたそうです。 ( 車いすにも対応できるように各部屋ゆったりとした間取り。 ) ところが急に事情が変わって 今回お子様家族の傍に引越す事になったそうです。
● お話を伺うと、ご夫婦のお考えでは 近い将来お子様家族と一緒 に住む事 ( 同居 ) も考えて作られたとの事でした。
● 又、別のお客様は 80 代前半のご婦人 10 年前にお主人を急に 亡くされそれから 1人暮らし。 息子さん家族が 同居の話を進めて くれるそうですが 迷惑をかけるとの思いから、今のところは元気で マンションでの一人暮らし。
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● いろいろお話した結果、今すぐ同居はせずに、もう少し様子を見よう という結論になったそうです。 親の考えと、子供家族の考えのギャップ は十分な話し合い時間をかけないと、思わぬ落とし穴にはまってしまう 事も多々あります。
● 1 組目の方は、ご両親が 70代という事もあって、ご自分達が考え方 を 180 度変えて お孫さんの事情で 簡単に引越しが出来ない お子様 家族の近くに住むという ( 近居 ) をお選びになりました。
● 港南台でも同じ団地の敷地の中に、又は 同じマンションで階の違う 住宅に引越し等、近居住まいを実行したご家族がたくさんいらっしゃいます。
● 自分の老後は自分で決める。 仲の良いお友達と老後を一緒に暮らす気の合ったお仲間とのシェアハウスも、楽しそうです。 又 お子様家族の近くに住む近居もお勧めです。
● 住まい選びの基本は元気。
高齢化社会の中で、あなたに合った先を
見据えた住宅選びお手伝い致します。
ご相談下さい。
成田 寿美子
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