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   「 人生 100 年 」 時代です。               
                 あなたのライフスタイルは   


<2019年 6月掲載分>

● 【 人生 100 年 】 平均寿命が延びる中、人生も 100 年計画を立
てる時代になりました。 先日は金融庁が 「 老後の 30 年間で生活
費が 約 2000 万円不足 ・ ・ ・ ・ 各自で資産を増やす努力が必要 」
と報告されました。
● 定年が伸びたといっても 65歳から 70 歳位、それからの 30 年、
老後の生活がどうなるかは年齢に関係なく皆が不安思っているとこ
ろです。 オブラートに包まれていた部分をはっきり断言された感じ
が有りました。
● 資金面での不安はもちろん、そのうえ基本となる身体の健康面で
も不安が残るところです。 神奈川県が推進している未病。 近年は
生活習慣病や老化に伴う虚弱化が大きな問題となっていると聞きま
した。
● 高齢になっても健康的で自立した生活ができる 「 健康寿命 」 を
延ばすことが一番の解決策。 病気になってから病院に行くのでは
なく、ご自分の身体をよく知り、「 健康寿命 」 を伸ばすために身体を
改善することで病気自体を防ぐことが大切ですね。
  ● 生活資金の事や人の身体の事を 「 住宅 」 と同様には出来ません
が、ダメになってから直すのではなく、こまめに見直し、手を入れて
( 手当をして ) より長く持たせる。 という点では一致します。
● 超高齢化社会を支える若い世代は少子化。 社会の縮図が逆三角
形になって高齢者を支える若い方達の負担が更に増えてきます。
基本は寄り掛かりではなく自立で自己責任。 医療に頼るのではなく
自分の身は自分で守る。
● 「 隠居 」 という言葉はいつごろから使われなくなったのでしょう。
隠居ではなく今では生涯 「 現役 」 にかわってきています。
● そうは言っても最後まで現役で仕事ができるわけでは無く、定年制
度があり伸びたといっても 65 歳から 70 歳位でしょうか、人生 100 年
だとするとまだ 30 年以上は有るという事が基本になってきます。
● もちろん計画通りにはいかない事も多々ありますが、
      考え方を切り替えて、人生 100 年計画。
         皆様のライフスタイルの見直し、目標達成の為に
            お手伝い致します。
                ご相談ください。
                        成田 寿美子



  
 

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